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日本の偉人達、先人達により伝えて残していただいた心に響く、そして人に優しくなれる、さらには決して諦めず目標に向かって走り続けるための勇気がでてくる、「ことわざ(諺)」「名言」「格言」「人生訓」のサイトです。くじけそうになった時や腹が立った時、辛い時、苦しい時などに読み返していただき、明日への活力として人生という修行を乗り越えていってください。







カテゴリー「ことわざ その3」の記事一覧
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情けは人の為ならず
 人に情けをかけることはその人のためになるだけではなく、いつかはめぐりめぐりて自分によい報いが返ってくること。もう一つの意味は、情けをかけることが本当にその人のためにならず、逆に厳しく対応した方がいいということ。

七転び八起き
 七回転んでも八回起き上がること。何度失敗してもあきらめずに頑張れば明るい未来が見えてくるということ。

生兵法(なまびょうほう)は大怪我のもと
 生兵法はちょっと聞きかじった武術、戦術。戦い方を少しばかり知っているとそれに頼って大けがをするということで、中途半端な知識や技術で取り組むと返って大きな失敗をする。

習うは一生
 学ぶべきことは一生を通じてあり、生涯勉強の連続であるということ。

ならぬ堪忍するが堪忍
 もうこれ以上我慢できないというところを我慢するのが本当の堪忍であり、どんなに腹が立っても最後まで通さなければそれまでの堪忍が無駄になってしまうということ。



握れば拳(こぶし)開けば手のひら
 同じ手でも握れば人を殴るこぶしとなるが、人と仲良く握手もでき、手を開けば心も開くし人生も広がってくる。たとえ同じ手でも、気持の持ち方や状況次第で変わってくる。

能ある鷹は爪を隠す
 有能な鷹は獲物を捕るための鋭い爪を普段は隠しており、優れた才能を持った人はやたらと自分の才能をひけらかさないということ。

這(は)えば立て立てば歩めの親心
 親は子供が這うようになると今度は早く立てることを願い立ったら歩くことを望み、親はわが子の成長を楽しみに待っているということ。

腹立てるより義理立てよ
 人に腹を立てたところで何にもならず、同じ立てるなら義理をを立てた方が角も立たないし自分のためにもなるということ。

人の振り見て我が振り直せ
 自分のことよりも人の姿や行動は客観的にみられるので、人の行動を参考にして自分の悪いところを改善するよう心掛けるということ。

富士の山を蟻がせせる
 せせるとはつついて掘ることで、富士山を蟻がいくらつついて穴をあけたところで富士山はびくともせず、自分の力をわきまえず大きなことを企画してもうまくはいかないということ。























































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